昨晩、「スポルト」にヤクルトの古田監督が出演。

ヤクルトスワローズの監督をされていたが、

昨日で仕事を終える。

選手も兼任されていて、

「代打オレ」というフレーズはよく耳にした。

立命館大学という京都の大学出身だったので、

のびた君の愛称で、

僕が高校生くらいからずっとみていた選手なので、

勝手に親近感をもっていて、

なんとなく寂しい気持ちもするが、お疲れさまである。

大学、社会人を経て、プロ入りし、

眼鏡をかけた捕手は大成しないといわれながらも

2000本安打を達成したのは古田選手だけ。

3年前の野球界再編の際、選手会代表として、

企業の論理にファンと選手の立場から対抗され、

結果、楽天という新しい球団が生まれた。

その楽天の監督は、古田さんの恩師野村さん。

楽天の野村監督、ファンや選手が、古田選手に感謝の

気持ちを伝えているのをみると、ヤクルト一筋の古田さ

んは、ヤクルトだけでなくもっと広い視野で野球を考え

ていらしたのかと、、ふと思う。

全ての仕事、古田さんのスタンスをもって仕事をしていきたいと思う。

最終打席はヒットで終わったそうだ。

よかった。ほんとにお疲れさまでした。。。ですね。