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　私の住む長野市は、善光寺参詣のお客さまと冬のスキー・夏の避暑客が通年ＪＲ長野駅を利用されます。そのお客を送迎するバスを停留する場所がありません。時に巡回があり、駐車が不自由であります、「観光立県なんて言っているが、お客を連れてくるバスを大事にしない街は最低だ！」とぼやくバス運転手の声が聞こえてきます。


（京都駅八条口）

　京都観光の玄関ＪＲ京都駅八条口には観光バスの停留所があり、お客の乗り降り場所（集合場所）として利用されています。観光バスは、お客を八条口で降し、それぞれの観光スポットに向かい、バスはホテルに向かい荷物を預ける。ホテルの送迎バスは約束の時間前に停留所に入り、お客を待っている。そんなお客にストレスを感じさせないようにバスが絶えず出入りする様子は誠にうらやましい。


（お願い）

　ＪＲ長野駅東口は再開発中であるので、京都駅のように乗降口隣接とはいかないでも、お客さまにストレスを感じさせない場所に送迎バス駐車所を設けて欲しい。利用分担金を支払えなんてケチなことを言わないで、長野市周辺の観光地にあるホテル・旅館の送迎への利便を図って欲しい。観光客が増えれば街が潤うのではないか。



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