なぜお金の問題を正視しないのか
来週21日(土)の「NPOシニアの会」第62回定例セミナーは「夢の実現 セカンドライフ設計」と題して、地元の八十銀行行員に講師をお願いしました。
(案内文には)
セカンドライフは趣味・娯楽、スポーツに十分な時間をかけられる時期といえます。また、60歳を迎える世代は就業意欲も旺盛です。セカンドライフに向けて、ご自身の生きがいを基本に「自分らしいライフスタイル」を確立しましょう。
その「夢実現」に向けて、経済プランなどを今後どのように組み立てるかをスケッチしてみること、それがライフプランの第一歩になります。今回、自分の人生設計を今一度見直す機会としてセミナーを企画しました。皆様のご参加をお待ちしております。
(マネー教育の重要性)
今回の東日本大震災からの教訓として「預金のあり方」があります。「近くの金融機関一つにすべての預金を預ける」のではなく、複数の金融機関・金融商品に分散させる、ネット銀行との取引も緊急時には必要であることを学びました。地域社会や自身の生活基盤を失う事態で、とくに生産世代がいない家計では生活資金の保全は生命線であります。多数の金融商品がありますが、そのしくみや手数料・留意点等の理解が必要、今回のセミナーでは基本的なマネーの知識を学びます。
(セミナー案内)
1,日 時 平成23年5月21日(土)午後1時半より90分
2,場 所 大成第二ビル1階 研修センター
3,参加費 一般千円
4,申込 026-227-5418
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