生活スタイル
50年前に近所のお宅に交換留学生が来ました。同じ靴を二足持ってきました。たずねると「足との馴染みと衣装とのバランスが合う同色の靴を交互に履いている。」とのことでした。アメリカ人らしい合理的な考え方と感心しました。
(私の服装)
事務系の自由業ですので、日常業務では、靴は黒、ズボンは黒、ワイシャツは白、ベルトも黒、ジャケットは茶系と決めています。オフィシャルとしては濃紺系スーツを用意しています。紳士服店に出かけても迷うことはありません。無精な性でしょうか。一週間分をハンガーに揃え、順番の着ていきます。
(クルマも)
オフィシャル・長距離用として社有車として耐用年数超えた普通車を使いますが、通勤と市内移動では狭い駐車場・燃費対策で軽自動車を愛用しています。これも、英国の紳士は、外向きには高級車に乗っていても、私的な移動にはミニクーパーを使うという話しで使い分けています。
(せっかちな性格)
何もしないで待っていることが嫌いですので、学生時代は通学する学校が変わるとその近くに引っ越ししていました。現在も同様で親と同居しましたが、結局職場と駅の近くに転居。昼食も注文してすぐに出てこないと気が済みませんので行く店が限られます。受験校の先生に教えられた「早飯・早喋・ で仕事(勉強)の時間を作れ!」を守っています。
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