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 毎年恒例の長野県政治連盟は、県選出国会議員へ「平成24年度税制改正に関する要望」を伝える国会陳情を10・11日の両日行いました。


(10日の日程)

 集合は国会議事堂正面、会合は参議院議員会館会議室で、
先ず、財務省主税局担当官から「平成24年度税制改正」につき説明を頂き、質疑・討論
次いで、委員会活動で被災地視察中の小坂憲次議員・吉田博美議員の秘書の方に要望書を預けました。
国政報告は、若林健太議員から報告を受け、要望書をお渡ししました。


(私のあいさつ)

 「ドラッカーの遺言」に経営(組織活動)の本質について記述があり、それに税理士政治連盟活動(税政連)をなぞらえますと。

1,税政連の活動は何か。申告納税制度の堅持と税理士法による税理士制度の維持・発展にあります。
2,活動の成果とは何か。国民に公平な租税制度が実現されるプロセス。
3,税政連の独自の強みとは。7万2千人の税理士が日々納税者に接し集めた意見を税理士の見地から整理し要望する立ち位置。

 であります。本日は国会議員の皆さま、財務省主税局の方から、増税パッケージとも云われる平成24年度税政改正につき、説明を受け、質疑・要望を積極的にご発言いただければ幸いであります。



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