私は18才高校生の時から父親の会計事務所で手伝いを始めて、税理士業務に従事して45年経過しました。これもやっとつながっているチャンスを自分の身に近づけたことが良い結果をもたらしたものと考えています。


(経過と得られたもの)

20代、日本青年会議所元会頭小野政孝氏と出会い、留守番役を引き受け薫陶を受け、大学卒業年度に公認会計士二次試験に合格、職業人としての適性を認められた。

30代、TKC全国会創業者飯塚毅先生のセミナーに数多く参加し使命感に燃える、税理士資格を取得。

40代、TKC全国会活動に従事し、TKC全国会役員役員大会開催の実行委員長を務める。

50代、税理士会活動に従事し、長野支部長、関東信越会常務理事、日本税理士会情報システム委員を務める。

60代、地元への社会貢献活動として、奉仕団体会長、地元市町村の特別職、長野県税理士政治連盟会長の役を預かる。税理士事務所の事業規模も、従事員30名を数えるほどになりました。


(10年単位で従事)

 自分の思いこみで「10年以上同じ環境下で活動を継続すると業界バカになってしまう、一応の理解とチャンネルを得られたところで、新規の活動先を探し、広い交友関係を持つ」としてきました。結果として、平凡な男としては、身に余る諸氏先輩のご推挙を頂いたと深く感謝しております。



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