日税政の定期大会
大小問わなければ、現在私は11の責任者をこなしています。後少しで、この忙しさから脱することになります。さて、自民党の総裁選挙が終わった翌日、27日に日本税理士政治連盟の第46回定期大会がホテルニューオータニ東京で開かれました。
(主催者のあいさつ)
日本ではこの16年で16名の首相が入れ替わっていますが、今年は世界中の多くの長期政権が政権交代する年(スパーイヤー)であります。日本の政局も漸く緊張感が高まり、税政連としても税理士制度の真の理解者(政治家)を15の地域・298の後援会の活動で国会に送る時が来ました。
(国会議員のあいさつ)
定期大会では、6つの政党代表者の挨拶があり、懇親会でも約150名の国会議員から到着順で挨拶を頂きました。その他に秘書の方が50名ほど出席し、全国中の後援会の皆さんとの交流が図られました。ホテルが議員会館に近い地の利で多くの政治家の参加が得られて定期大会開催の意義を高からしめた。
(重点施策)
6つの重点施策が発表され、税理士法改正について、納税者・中小企業の立場に立ち、「論点整理メモ」の審議が進んでおり、政治家への公表の時を迎えているとのことであります。資格自動付与に端を発する業際問題には関心が集まっています。
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