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 19日は第三土曜日で、シニアの会のセミナー日でありました。今回のテーマは「女性の老後と遺族年金」、講師は特定社会保険労務士である西澤眞治先生で、制度を分かりやすく事例でお話し頂きました。


(デジメから)

 一家の生活の担い手が亡くなった場合、公的年金制度から遺族年金が支給されますが、制度の仕組みについては意外と知られていません。
 遺族年金は年金を受給されている方や、被保険者(現役で働いている方)が死亡した場合に、その人によって生活が維持されていた一定の遺族に支給されます。この遺族は年金制度によって異なっています。
 遺族年金が受けられるかどうかは、残された遺族にとって今後の生活を左右する大きな問題です。


(お話のポイント)

(1) 年金の基礎知識
(2) 年金記録問題は解決したか?
(3) 公的年金としての遺族給付
  1,遺族基礎年金
  2,遺族厚生年金
  3,遺族年金の支給条件?
  4,年金を受けられる遺族とは?
  5、遺族年金の年金額?
  6,ケースで考える
   ・会社員の夫が在職中に亡くなった場合
   ・フフで年金受給中に夫が亡くなった場合


(今後の予定)

7月 2日 フローアップセミナー テーマ「介護サービス事業所の見つけ方」

7月17日 定例セミナー テーマ「健やかな生活はお口の健康から」




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