超党派の協議を望む
ロシアは北方四島で軍事演習、米韓は日本海で合同演習、中国は沖ノ鳥島周辺海域で軍事演習を行うなど、最近日本を軽視する行動が見られる。日本の周辺国は軍事演習をしながら己の実行支配(北方四島・竹島・海域)を日本に承認させようとしてもくろみ威嚇行動を行っている。
(動きがない)
衆参のねじれは、慎重審議の場が生まれるというプラスの面と、何事も決められない政治を内外に示しているマイナス面があります。国民の生活を守るのが政治家の仕事、いま党利党略、内向きな党内争いをしている場合ではない。世界ナンバー2の世界大国ではなく普通の国になった現在、もっと積極的な対外外交を講じなければならない。歴史に見る通り、国家は外国と、平和的に接するとは限らない、特にナショナリズムを高揚している(させている)国(中国・韓国・ロシア)からは、何もしない国日本は格好の餌食に見えているのではないか。
(超党派の議論で行動を)
超党派の協議であれば、左派寄り路線に妥協せざるを得ない現政権下であっても、保守派の大連合による決議が可能である。特に、税制・外交・国防面での一致は、内外にぶれない施策を堅持する姿勢を示すことが出来る。国民から政権への不安を衆参新ねじれで突きつけられたのであれば、国会議員はその不安を安心に変えなければ、国民からの負託に応えていないことになる。保守大連合は形でない、国益を真摯に話し合う場の創造ではないか。早く国民を安心させて欲しいと願うばかり。
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