昨日土曜日の午後、長野北野文芸座で春風亭小朝の独演会があり、聞いてきました。小朝は古典落語が得意と聞き楽しみにしていましたが、内容は落語一題と、落語会の身内話、越路吹雪の生涯など少し幅が広すぎた。


(貴方の文章は電報文)

 文章を考えるときに、専門用語・極まり文句をを置き、それに状況を加えていく書き方をしています。ある人から「貴方の文章は電報文だな!」と酷評頂きました。言われた本人も手短に分かってもらえればそれで良しと考えていましたから、その通りと納得する自分でした。


(正しい言葉を学ぶ)

 その酷評に応えるため、先ずは「話し方教室」をテープ学習しました。私が住む長野市は一見標準語ですが、語尾がきつく、外の地の人からすればケンカしているかと疑われるので、誤解されないように自分の言葉を直す努力をしています。


(リズム感)

 試験勉強で身に付けた文章構成は感動がありません。そこで、歌の歌詞や日本の話術「落語」に関心を持ち始めました。40年前、学園紛争でのアジ演説では、人を魅了する話し方に驚き、いつか自分もと考えたことを思い出します。いずれにしろ、自分の伝えたいことを相手に受け入れてもらえる技術は身に付けたいものです。



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