ノーベル化学賞を受賞した根岸栄一教授の言葉「日本は居心地のいい社会」が有名になっています。日本は「ガラパゴス化」「内向き」とも言われ、厳しい国際社会に挑戦する人材育成の再構築を提唱されています。事実、一部企業では社内言語は英語というところも現れました。何事にも挑戦は良いのですが、心のアースを用意しないと精神的にその重圧に負けてしまうことがあります。


(自ら肯定、明るく笑顔を)

 私も40年前の資格試験時代、成績が振るわず、病名自律神経失調症ノイローゼになり、選抜コースから脱落し、1ヶ月ブラブラして、「今年はダメで仕方がない」と開き直り受験したら、緊張することもなく、運良く合格した経験があります。以後、セルフモチベーション(自己啓発)に関心が高く、先週の土曜日にも日経の記事に目がとまりました。


(自分を元気づける言葉)

 26日の日経のプラス1の「何でもランキング」は「気分一新 自分を元気づける言葉」の20位が紹介されていました。以下並べると

 1,なるようになる、なるようにしかならない
 2,まあいいか、気にしない
 3,人は人、自分は自分
 4,明日は明日の風が吹く(明日があるさ)
 5,時間が解決してくれる
 6,こういうときもあるさ
 7,人生に無駄はない
 8,明けない夜はない(夜明け前が一番暗い)
 9,死ぬ訳じゃない。生きているだけ丸もうけ
10,なんくるないさ-(なんでもない)、大丈夫
11,苦あれば楽あり
12,これが底なら、これからは上昇するのみ
13,笑う門に福来たる
14,人事を尽くして天命を待つ
15,山より大きなイノシシは出ない
16,あるがままを受け入れよ
17,つらいのは自分だけじゃない
18,過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる
19,努力は裏切らない
20,頑張っているね、偉いね            以上


(自分を取り戻すための3ヶ条)

1,自分を肯定する
2,明るく開き直る
3,自分を追い詰めない


(前向きになれる曲は)

・明日があるさ(坂本九)
・負けないで(ZARD)
・上を向いて歩こうよ(坂本九)
・それが大事(大事MANブラザーズバンド)
・ガッツだぜ!!(ウルフルズ)
・どんなときも(槇原敬之)

 昨日、YouTubeで探し、早速聞きました。すべて前向きな歌詞とテンポの良さで沈む気持ちがはれました。お試しあれ!



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