朝日新聞のPR誌に、「1面は新聞お”顔”トップニュースをはじめ、重要度の高いニュースを載せます。1面に続いて、大きなニュースを紹介するのが2面です。3面には、速報ではわからない「深層」「真相」をじっくり読み解きます。深くわかり、そして考えたくなる。新聞らしい、読みごたえたっぷりの「本格派」の記事を見せるのが、このページです」とありました。


(官庁・企業の動きも・・)

 三面の角に、国民の反応を見るために、情報をリリースし、その反応を見て、本格的な作業に移ることが、官庁における政策、企業における商品開発の初期段階に見られる。ならば、3面の小さな記事の動きに反応できたなら、新聞のトップ記事で初めて世の中の動きを知りことが少なくなり、動きが後手に回らない。


(情報の取り方)

 私は、長野県税理士政治連盟の会長職にあり、突然「この前の新聞記事にことですが」と意見を求められることはあります。ですから、熟読は出来ませんが、毎日全国版2紙、地方紙を紙面とWebサイトに目を通し、気になる記事は記録を残しジャンル別にファイルています。先見力が養えるかは疑問ですが、何か生まれることを期待しています。



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