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 29日(土)午前、自民党県連合同会議に出席しました。我ら税理士会が推薦母体となり昨年の参議院議員となった若林けんた氏も国会議員としてあいさつし、議事を進行しました。


(若林けんた議員のあいさつ)

 今国会の5つのテーマは下記の通りで、国会で与党政府に政策的矛盾をを追求したい。

1,予算審議 与党の政策4K(子ども手当、高速道路無料化、高校無償化、戸別所得補償制度)の矛盾
2,税制改正 基礎的財政収支を均衡させ財政健全化を目指す
3,TPP    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)と米中経済主導権争いとの関連を見極めること
4,外交防衛 日米安保を基軸とした日本の安全を守る
5,政治と金 政治不信を払拭すること

「地方こそ原点」を軸に、「ふるさと信州を元気に、日本を元気に」に活動をする。


(統一地方選挙)

 国民は民主党政権に対して「大きな期待が、大きな不安に、大きな失望」に変わっている。けれども「自民党が政権に戻れ」ではなく、「いまの政権をしっかりチェックしろ」といわれているとの理解が正しい。地域に根ざす自民党としては4月の統一地方選挙では、20名の当選が目標。


(税政連の希望)

 下伊那定員2名で県議会選挙に立候補したのは2名の税理士であり、民主党現役吉川会員、自民党新人高橋会員であり、二人当選の可能性があり、地方議会での税理士による政治活動が期待できることは有り難い。



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