同級生からの電話二本。還暦になった団塊世代は定年と介護で生活環境が変わる。定年でNPO法人を立ち上げ社会活動「豊かな暮らし研究会」を地方で主宰する友。東京で活躍していた芸術家である友は95才になる母親の介護のため帰郷するとのこと。


(行き交う人が減る)

 通勤の裏通りで見かける顔ぶれが減った。同世代が減った、定年でリタイアか、一人ひとり減って、道を譲り合うことが少なくなった。皆どうしてお暮らしなのか気になる。


(団塊世代の鼓動)

 地域社会では、定年を迎えた団塊世代の活動参加に期待が高い。確かに自治会の役員になったとか、自宅で自分だけの事業をスタートさせたなどの連絡が入り始めている。地方の活性化に、強い動きが感じられて来ている。生まれてこれまで競争社会に鍛えられ、自己主張が強いが行動的である世代の活躍に、地方は大いに期待したい。




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