税理士会の役員人事
税理士会役員の任期は2年、今年4月からの役員人事を決める関東信越税理士会長野県支部連合会(県連)の臨時総会と長野県税理士政治連盟(県税政)の臨時代議員大会が10日に開催され、次期の役員が審議・決議されました。
(役員の人選)
税理士会は強制加入団体でありますから、会員は等しく会務を負担することとなります。支部の多くは持ち回り・下駄箱順で会員は2年の役員を引き受けることとなっています。代表者である県連会長・支部長は選挙で選ばれます、支部部会責任者は上位組織の県連役員を兼ねることとなっています。選ばれた役員の皆さんには4月からの2年間ご活躍をお願いいたします。
(税政連の人事)
税政連は全県的な選出方式ですので、役員の人事は国会議員等後援会役員を中心に選出されます。政治活動は実際に動いた経験がないと組織活動にならないためであります。国会議員との交流は特殊ではありませんが、政治活動に多忙である議員へは柔軟な対応が求められ、急に日程決定されるなどがあります。
さて、今臨時代議員大会で次期県税政会長には不肖私が続投と決議をいただきました。4月よりお願い事ばかりでありますが、変わらぬご協力ご支援の程お願い申し上げます。
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