20代の時、ある事業欲の強い先輩から「10年同じ仕事にいたら、頭が硬くなる」と云われたことがトラウマになっています。確かに10年同じ環境にいれば、専門家としての目が得られ相当な自信が生まれるが、他方固定概念も強くなってしまう。


(私の10年)

 20代は資格取得、30代は税理士業務の習得、40代はTKC全国会関東信越会での会務、50代は関東信越税理士会での会務と「社会を見る立場」を得てきました。結果だけ見れば10年周期にはなりますが、単なる偶然なのかもしれません。さて、60才代は地元での活動と願っています。


(60才代のスタート)

 地元での「社会を見る立場」を頂くのは、奉仕団体のライオンズクラブ活動であります。40才で仲人の勧めで入会、役歴は会計・幹事・第二副会長と重ねて来ました。この3月3日の例会で、来年の会長を前提とする第一副会長候補者となりました。これから10年、職業会計人として、小なりとも経営者として、経営者の皆様と共に「社会奉仕の夢」を追いかけてみます。


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