別れのことば 先輩ライオンを偲んで
長野ライオンズクラブから、先月の28日に葬儀があった故高木幸雄氏を偲ぶ原稿依頼がありました。ここに私の思いを綴らせてもらいます。
L・高木幸雄さんは私より二才年長でありますので貴兄と呼ばさせていただきます。私が長野ライオンズクラブに入会したのは平成元年、その2年後に副会計に指名され、翌年に貴兄と幹事・会計となり、平成11年には会長・幹事とのご縁を頂きました。20余年、共に参加したライオンズクラブ行事のいろいろな出来事が走馬燈のように目に浮かびます。
いつも、私は貴兄の背中を見ていました。その貴兄が卒然とこの世を去られ、貴兄の温容な人柄に接することができなくなったことを受け入れられなくています。今となっては叶わぬ夢ですが、貴兄が334E地区ガバナーとなり、私がキャビネット幹事になって、共に活動することを心待ちにしていた気持ちが消えてしまいました。
天は希に愛多き人を地上に下される。そして、突然に天に召される無常を恨みます。今ことばには言い尽くせない深い悲しみと寂しさを覚えてなりません。
私に出来ることといえば、天に往ってしまったL・高木幸雄さんに万感の思いでお別れの言葉を申し上げ、心からご冥福をお祈り申し上げることしかありません。ありがとうございました。合掌。
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