定期大会に向けての準備 合同会議
コートが必要な程冷たい春の雨の中、関東信越税理士政治連盟(関税政)は、新年度に入って初会合(第1回正副会長会・正副幹事長合同会議)を19日大宮国保組合会議室で開催しました。議題は「第45回定期大会」についてであります。
(木村会長あいさつ)
今だ東日本大震災の余震が治まっていません。関税政では茨城県で大きな被害があり、また近隣では千葉県でも被害があり、定期大会開催の是非を配慮しなければならないのですが、7月7日に例年通り定期大会を行いたい。ただ、東京開催でなく大宮で開催したい。昨年度は税政連活動により我々の税政改正の要望がほぼ実現しました。今年も変わらず国会への税制改正要望を展開してまいります。
また、税理士法改正については国会審議の開始は24年度通常国会に正念場を迎えるとし、今年度は国会議員への陳情・勉強会など注意深く実施して行く。
(議事)
今年度は役員改選年度でありましたので、議事に入る前に参加者25名の自己紹介から会議が始まりました。議題は、1,新役員の決定について、2,第45回定期大会について、であり、幹事長から説明と報告があり、審議にはいり、承認されました。
(大宮での定期大会)
税政連の定期大会は国会議事堂の近くで開催し。多くの国会議員に参加を求め、交流を図るべきでありますが、倍近い開催諸費用を毎年支出することが出来ません。今回は大宮開催となりますので、一人でも多くの国会議員の参加を後援会から出席要請を行う必要が生じています。
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