経営者の心構え
4月21日は長野ライオンズクラブ第二例会日。私は12時に事務所を出、会場は向かいのメルパルク、用意された昼食を食べると12時半で、1時間の例会が始まるいつもの例会参加であります。例会内容は下記の通り。
(左右田会長のあいさつ)
会長から、大震災後の厳しさを増す経営環境を生き残る経営者の心構えを次のことばで話された。
~ 人の上に立ったなら、虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目、を併せ持てばよい ~
「虫の目」は近いところで、複眼をつかって様々な角度から注意深く見る目のこと。「鳥の目」は虫では見えない広い範囲を、高いところから俯瞰(ふかん)する目のこと。そして「魚の目」とは水の流れや潮の満ち干を、つまり世の中の流れを敏感に感じる目のことです。
(義援金協力要請)
キャビネットから、東日本大震災・新燃岳噴火災害・ニュージーランド地震・長野県北部地震への義援金協力要請があり、当クラブからは総額276,300円を支出するとの報告がありました。今回の大震災で下された天皇陛下のお言葉「・・・国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者ともともにそれそれの地域の復興に道のりを見守り続けていくことを心より願っています」の意にこれからも添いたい。
(要望書の署名)
ライオンズクラブはヘレンケラーの願いを受け、不幸にして視力を失ったから方への支援を行っています。今回、聴覚障害者制度改革推進中央本部から、内閣総理大臣・衆参両議院議長に提出する「すべての聴覚障害者に情報アクセス・コミュニケーションの権利を保障する法制度の実現を求める要望書」への署名が求められ、同意が得られ、一人三名以上の署名を行います。
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