４月の信州を元気にする会「経営力育成実践講座」の講師酢屋亀青木社長は講演の一番最後に以下の言葉で締めくくった。

小人は縁に出会って、縁に気付かず、
　中人は縁に出会って、縁を活かさず、
　　大人は袖触れ合うた縁をもいかす。

大きい人間ほど、人との繋がりを大切にするという意味です。


（講師の願い）

　講師は自分がこれまでの人生で勝ち取った知恵を参加者に伝える。しかし、この聞いてくれた参加者の何人が活かしてくれるかが不安になる。聞き流されるほど軽い話しをした訳でないので、参加者の脳裏に伝えた一コマでも「自分の経営に役立たせている光景」が描き出され、活かされることを願う。




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