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　１２日は、事務所研修、税理士会支部理事会・定例会、信州を元気にする会セミナー、税理士会上田支部定期総会出席と移動が多い一日でした。


（上田支部の人事改正）

　上田支部では支部長の担当業務を軽減させるために、専務理事と対外活動分担する特命任命理事が設けられました。確かに年々増加する業務を如何に調整することは求められます。長野支部では専務は二人で会務担い、支部長は対外的活動に専念しています。支部会員の数によって違いはありますが、支部長職が激務ではなり手がいなくなってしまいます。上田支部の決断は正しいと賛同します。


（総会時のあいさつ）

　中小企業の８７％が税理士関与であります。定例会出席率を高め、支部活動を活性化させることは、関与先指導の情報が集まり、地域社会の貢献に役立つことになります。特に、e-Tax.eL-TAX推進では関与先の信頼を得ている税理士と税務行政が共に納税者利便の更なる向上が進む。


（懇親会でのあいさつ）

　東日本大震災の復興で、被災地と国全体の人と人とで生まれた絆は、国民の心が変わり、これまでの閉塞感に変化の兆しが感じられます。我々は、経済活動に大きなダメージを受けた嘆きより、これをさらなる発展に結びつけると決意しなければならない。




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