吉田博美後援会との懇談会
１０日飯田錦町ホテル弥生で吉田博美後援会との懇談会があり、４時間の懇談会と往復８時間の日帰りで参加してまいりました。
（地元県会議員の二人は税理士）
高橋・吉川両県会議員は税理士であります。また、地元経済界でも税理士の活躍があり、生活に密着した活動を展開している地区であります。後援会活動もしっかりしており、今回の懇談会のテーマ「支援後援会の認定」、関税政・県税政が後援会活動を支援するプロジェクトにつき後援会三役の皆さんに細部にわたりご理解を頂きました。
（弥生）
飯田はリニア新幹線の駅ができる候補地であります。そのリニアに地域活性化を期待するセミナーには８００人が集まった。弥生の女将も出席したとのことで、明日の飯田発展の話題で食事会は大いに盛り上がりました。軽々な発言で、大臣辞職と政治家の矜恃の無さにまたもガッカリしていますが、国民は元気、受けとめる方はしっかりしているので、政治家は「私は素人」と言わずもっと頑張って欲しい。
（今の政治家と昔の政治家）
以前は、地元青年団・消防団での組織活動が人材の発掘と育成をし、市町村長議員、県会議員、国会議員と歩んでいく人がいた。その成長の過程で議員としてのプライドと人間性を高めていました。今の国会議員は組織活動の経験が乏しく、人の批判にさらされる怖さが骨身にしみていない。議員として適正に不安をいだかせる人に血税を歳費として使わせて良いのか疑問に思うことが多くなっています。
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