税理士会 支部定例会
13日は、午前中に税理士会長野支部理事会、午後から定例会・研修会があり出席しました。
(連絡・報告事項)
1,e-Taxの利用促進について、利用割合を81%にするため、支部・税務署との特別推進委員会を開催すること、未実施会員を知り得る署では幹部職員による利用勧奨を電話・訪問にて行う事。
2,東日本大震災・長野県北部地震への税務支援を実施すること、詳細は後日に。
3,平成23年分の年末調整説明会の日程の公表。
4,源泉所得税徴収者の未納付者への電話照会実施、早期納付への指導依頼。
5,書面添付制度に関する協議会を、支部・署とで開催。
(研修会)
テーマは「改正税法 法人税」、講師は長野税務署担当官、テキストは国税庁の「平成23年度 法人税関係法令の改正の概要」でありました。今年は税法の改正が例年とは異なり、日切れ法案の延長だけで、国会に上程された改正が成立しないで、平成24年度改正税法の建議が始まるなどで、会員には業務への影響に関心が高かった。
読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
また、外のジャンルについては http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice をアクセスして下さい。お待ちしております。