私共の税理士法人もメンバーが増え、従事員が３０名となりました。方向性と業務品質を合わせる必要性が出ております。そこで毎第二水曜日に業務知識の棚卸しを行い、常に最新の知識習得に励んでいます。午前中は所内研修、午後はお客さまを加えた公開研修で一日を過ごします。


（午前中の社内研修）

　IT技術の進歩に後れないようにＴＫＣシステムをレクチャーし、ＦＰ（ファイナンシャル・プランナー）として絶対知識である大同生命商品知識、土地活用の情報源であるハウスメーカー、金融機関からの金融商品、損害ヘッジとして損保会社などから知識取得に励んでいます。


（午後は事務所経営の生き残り）

　お客さまの繁栄があって税理士事務所が存続できることを知り、お客さまと共に学ぶ機会を設けています。で現在は経営計画関連知識を学んでいます。講師は所内講師と外部講師からその専門知識を学ばさせて頂いております。テキストはＴＫＣ出版・その他業界団体が作成した小誌を使い、研修効果とコストパフォーマンスを合わせています。



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