知情意のバランス
第二月曜日は、異業種交流会守成クラブ長野会場の定例日であります。12月例会には42名の会員が参加し、それぞれの商材をPRし、成約を目指して交流しました。
(人の円満な発達には)
一般に、人間の持つ三つの心的要素は「知情意」と云われています。人間としての完成度は知性と感情と意志のバランスを保ってかなえられる。その「知」と「意」は他人から学ぶ事が出来ても、「情」は自ら磨くことが必要となります。
(「情」とは何さすのか)
辞書によれば「感情とは、精神の動きを知・情・意に分けた時の情的過程全般を指す。情動・気分・情操などが含まれる。「快い」「美しい」「感じが悪い」などというような、主体が状況や対象に対する態度あるいは価値づけをする心的過程」とあります。その情は自ら創るものとすればどうしたらいいか。
(「情」を創るには)
成人になるまでは家庭教育で身につくものですが、社会人になってからは自らが豊かな情感を持つための行動が求められます。自分の感情を豊かに育ててくれる、自分のこころが安定が得られる場・仲間を持つ事が条件になります。私は、自分の成功を願い積極的に行動する経営者が集う「守成クラブ」がその場・仲間であると確信しています。
(前に立つ人は自分の鏡)
人は不思議な生き物、常に目の前の人のしぐさに影響されます。そうであれば、自分の友には積極的な人を多く持つべきです。その交流で自分のこころをポジティブに保ち、何事にも即行動を起こすことが出来るようになります。そんな場・仲間つき合いに定期的に参加し、萎えやすい心にエネルギーを給油すべきであります。そんな心のホットステーション・守成クラブ長野会場の新年のスタートは10日であります。お待ちしております。
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なお、私からのメッセージは・・・・・