新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。天気は良くおだやかな正月でありますが、流れているニュースでは厳しい国民生活の幕開けが始まっていることを我々国民に知らせています。激しい時の流れに流されないよう自分をしっかり持たなければならない。

日本経済新聞記事



（やりたいことをしてはいけない、必要な事をやる時）

　こんな厳しい環境下で、私は長野ライオンズクラブの会長になります。自分の事務所のお客さま・皆さまにも安心をお届けしなければならない立場で、時間を割いていく事に偲びがたいのですが。税理士法人とライオンズクラブの組織力を活かし、「必要な事」の可視性を上げ、合議・文書化でコミュニケーションを図り理解を頂く所存であります。


（士業の役割）

　厳しい経済下では、実業の方々が集まる団体は組織存続の危機を迎えます。経営者は事業継続をかけて先頭に立ち獅子奮闘の活躍を求められます。そこで、余裕の無くなった経営者に替わって各士業のメンバーがそれぞれの団体を維持する事が求められます。


（特に奉仕・慈善団体は）

　米国の報道によれば、景気の回復には奉仕と慈善の心がキーになるとされています。日本と米国では精神文化が違いますから、具体的な方策は思い浮かびませんが、失業者への炊き出しだけではないと考えます。世界最大の奉仕団体ライオンズクラブで、末端クラブの責任者として景気浮上に貢献する奉仕を探る一年にしたいと念じています。



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　なお、私からのメッセージは・・・・・