20日は東京で「TKC全国政経研究会第33回定期大会」があり上京しました。事務所で連絡事務を済ませ新幹線に飛び乗り、諸行事に参加し、深夜10時半に帰宅しました。


(出席諸行事)

午前11時15分より、TKC全国政経研究会第33回定期大会
午後 1時より、    全国理事会
午後 3時35分より、平成24年全国会政策発表
午後 4時40分より、鈴木中小企業庁長官の特別講演
午後 6時より、    新春賀詞交歓会


(大武TKC全国会会長の年頭あいさつ)

 昨年の3・11東日本大震災と円高は千年に一度の未曾有の出来事と云われていますが、我々は日本の中小企業のビジネスドクターとして、大きな変化にどう耐えるかのカルテをしなければならない事を教えています。
 さて、今年は復興需要がありますが、他方では世界の金融問題が益々重要度が増して来ます。短期的な利益を追い求める資本主義がゆがみ、モラルを失い、今年も来年も経済環境は揺れ動きます。
 我々は欧米流の対社会主義として発達した資本主義でなく、日本の歴史に学ぶべきであります。石田梅岩・近江商人の「三方良し」の精神で「信頼」を回復すべきであります。
 金融システムが崩壊しつつある中で、会計と税務で日本国を支えている職業会計人は「信頼」をキーワードとして、日本を救う救世主たんらんと行動しなければならない。


(諸行事の報告)

 本日は大武会長のあいさつだけで、後の事柄については後日報告します。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・