私が7月から会長職をお預かりする長野ライオンズクラブは結成50年を迎えております。歴史と伝統を誇り、在籍した500名余のメンバーには国会議員、市長、日本医師会会長を始め国からその功労を讃えられ褒章の栄に浴した方々が数多く居られました。


(現在のメンバーは)

 諸先輩の輝かしい功労者の流れは続き、メンバーは業界のリーダーで構成され、褒章の栄に浴する方も居ることは確かですが、これからの50年が過去の50年と同じ比較は出来得ないと考えています。


(何がステータスなのか)

 人一倍働いているメンバーは地域社会に貢献しています。歌にある通り「地上の星」であることはもちろんですが、過去のキラキラ星と比較される立場は弱い。しかしながら、新しい時代を創造する気迫だけはあります。


(誇れるコミュニティーを探る)

 高度成長期には、常に天井を求めることに価値を誰しも置いたが、豊かな時代である現在は身近な幸せを求める傾向が強い。そんな環境下では、ステータスだけを誇るだけの組織の在り方では不十分であります。市民にお手本になる賢いコミュニティー(集団)の理想型を創造することが地域社会への貢献ではないかと考えます。




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 なお、私からのメッセージは・・・・・