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 13日は関東信越税理士会長野支部第32回定期総会日であります。定期総会時には毎年永年会員表彰が行われてきましたが、今年から団塊世代が表彰される年回りになりました。団塊世代の最後の私も再来年には前高齢者として永年会員のお仲間入りと考えると時の流れの速さを感じます。また、懇親会の席ではフェィスブック(FB)仲間の若い税理士との会話を楽しみました。


(支部長。県連会長からの情報)

・税理士法改正は、6月中に「論点整理メモ」が公表され、9月には日本税理士連合会の機関決定を受け、来年の通常国会に提出成立の運びであります。先ずは、「論点整理メモ」の内容を確認することからが始まりであります。

・マイナンバー制度は、税理士会としては賛成の立場であり、平成27年1月スタートに向けて研修会などの準備を開始します。世界でも共通番号制度が使われている国々は多く、年金と源泉徴収票だけの税務申告は今以上に容易になる。

・法人番号は基本公開となる。この番号の利活用は産業連関表の作成を容易にし、各企業の販売・支払記録は課税庁でも使え、公平な課税をもたらすものと期待されている。

・国税庁と旧社会保険庁を一体化する歳入庁は、平成30年にスタートの予定。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・