悩める会長職
昨日14日の夕方、この7月から会長職をお預かりする長野ライオンズクラブの準備理事会が開催された。私始め初回は緊張したスタートでした。
(足りない時間)
任期1年の役職ですから、出来るだけ早くスタートしないと何も改革は実行できない。年間の行事はライオンズカレンダーに従って実施なければなりません。やるべき事が山積しておりますので、その中で改革への道のりを歩むことは、かなりのエネルギーと時間の調整が必要であります。
(ライオンズクラブの窮状)
一般企業と同じく、資金難で継続事業の実施が危ぶまれています。予算の想定規模は会員120名、現会員数は74名で、会員増強が急務であります。クラブ運営の効率化では賄い切れません。
(伝統と格式)
長野県では結成が早く、市長・国会議員・業界での功労で褒賞受賞者を多数在籍し、地域社会のエリート集団であった我がクラブも,いまは往時の勢いはありません。しかしながら、諸先輩が残されt「伝統と格式」の有り難さは現メンバーに有形無形の自負心を抱かせています。この自負心を形に「見える化」させることが会長の責務と考え、前に進みます。
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