昨日は長野ライオンズクラブの今年度最終例会でした。その例会中に考えたことは、「大海原を航海する船は定期的にドックに入り、船体に着いた貝などを落とし、船体にペンキを塗り、基準の速度が保てるようにしています。組織も同様に、見直しの時期は必要である」でありました。


(トリガー(引き金)になる)

 現行の会務内容を見直し・改定には抵抗があるのは当たり前ですが、何時か誰かがその引き金を引くことが求められます。私が所属し、7月から会長職を引き受ける長野ライオンズクラブも50年という歴史を刻んできましたが、ここら辺が見直しの時期と考え、実行していきたい。


(時代に合わせる)

 Fase to Face が原則であった時代から、ITツールの充実で顔を見ながら会話ができ、いつでも何処でもコミニュケーションが取れるユビキタス社会に今我々は生活しています。職業生活に、社会奉仕に、こんな便利な道具を使わない手はありません。


(先ずは慣れること)

 ITツールを使えるメンバーを募り、効果測定を行うことが第一歩と考えます。平均年齢が前期高齢者レベルにあるなら、先ずはFaceBookからスタートです。その後、一歩一歩道具立てを行い、その有用性を知らしめる努力が必要と考えます。



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