ある休日、娘が一人でペットボトルを抱えて、ジュースをおいしそうに飲んでいたので「パパにもちょうだい。」と言ってみました。この場合、いつもならば「これは私のだよ。」と言って分けてくれないのですが、その日は「おいしいジュース一緒に飲もう。」と、私だけではなく妻にも少しずつではありますが分けてくれて、三人で「おいしいね。」と言いながら幸せな気持ちで飲みました。
 このことから、娘がおいしいと気に入っているジュースを、分けてくれたやさしさに驚くとともに、自分も楽しいことや幸せなことを多くの人と分かち合っていきたいな、いければいいなと思いました。

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