先日
「社会保障・税一体改革素案（案）」という、国会審議で「素案」と呼ばれている案を入手した
この中に２３年度税制改正大綱にあり、最終的に落された相続税の改正（基礎控除等）が含まれていた

ざっと解説したい

（このページは２月１６日にアップしたが、その後誤りに気づき２月２０日に訂正しました）
これを読んで一番驚いたのが、税の改正案だ

その中に
あの２３年度税制改正大綱から振り落とされた「相続税の改正案」が含まれていたのだ

それも
「２４年度税制改正において実現を図る」と記されている

２４年の税制改正に入れたいのなら、なぜ税制改正大綱に入れなかったのか？

まっ
税の改正のメインは消費税の税率改正というのは間違いない

消費税以外にもいろいろ税の改正案が含まれている

次回以降ボチボチと解説していきたい

ただし、今日、所得税の確定申告期間に突入してしまったので、ほんとにボチボチになることをさきにお詫びしておきます





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