(前編からのつづき)

 日時は、11月14から16日の各日13時45分から16時50分で、1講座のみの受講も可能となっております。
 具体的な講座の内容は、
 14日は「支え合う社会における生活支援型個人信託と税制」(岩崎横浜国大法科大学院教授)と「わたしたちの社会参画と税制」(酒井国士舘大法学部教授)。
 15日は「暮らしの中の所得税」(佐々木税大教授)と「江戸時代の年貢」(堀税大研究調査員)。
 16日は「最近の移転価格税制の動向」(田中税大教授)と「源泉所得税のあらまし」(杉尾税大教授)となっております。

 なお、受講の申込みは、郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・職業及び受講希望日(1日単位)を必ずご記入のうえ、ハガキ(〒351-0195 埼玉県和光市南2-3-7)またはファックス(048-467-1951)で、税務大学校和光校舎公開講座担当宛てに、10月31日までに申し込んでください。
 なお、受講料は無料ですが、申込者多数の場合は、申込期限前でも募集が締め切られるそうなので、お早めに申込みください。

(注意)
 上記の記載内容は、平成23年9月19日現在の情報に基づいて記載しております。
 今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。