7月3日の日経新聞に

税金版セカンドオピニオンが広がっている、

という記事が載っていました。


セカンドオピニオンとは

顧問税理士が計算した税金が

納め過ぎになっていないか、

別の税理士に意見を求めるといった

考え方のことです。


インターネットの普及で

さまざまな商品サービスに対する

お客様の目が厳しくなっていますが

税理士業界にもその波がおしよせてきたようです。


景気の影響で

価格がなかなか上げられないなか

税金計算の正確さやお客様への説明など

品質の向上は求められます。


厳しい競争が始まりそうな予感ですが

自分のような後発事業者にとっては

新しいお客様を獲得するチャンスかもしれません。