配慮
町で目の不自由な方に道を聞かれました。
道路の反対側のコンビニへ行きたい
というので案内することにしました。
慎重にお連れしようと思ったので
自分の腕をつかんでもらい
ゆっくりと歩いていたのですが
最後、車道と歩道の段差に気がつかず
その方はつまずいてしまいました。
足元に注意して一声かければよかった、
と反省しました。
自分では丁寧な対応をしているつもりでも
相手の方は思わぬところで
ストレスを感じているかもしれません。
相手の状況や環境などをよく考えて
コミュニケーションをとることが
本当の配慮なんだと思います。