アメリカのFRBが量的緩和の縮小を決定しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131219/k10013949011000.html


量的緩和とは中央銀行が市場におカネをたくさん供給する政策のことで、

景気回復の効果がある半面、貨幣価値が下落して物価が高騰するリスクも

あるといわれています。


量的緩和を縮小するということは、

順調に景気回復しているともいえるので

良いニュースにも思いますが、

タイミングを間違えると

また景気が悪化する懸念もあるようです。


今後の日本経済への影響が気になりますね。