行政刷新会議には民間議員として

京セラの稲盛和夫名誉会長が出席されています。


「ムダを省いた筋肉質経営」という

京セラの経営方針が

政府方針の「歳出削減の徹底」に

どう活かされるのか楽しみです。



私も以前、京セラのグループ会社で

「アメーバ経営」という独自の経営手法を

企業に導入するコンサルティングをしていました。

短い期間でしたが色々なことを学びました。


「モノの流れを経営数値に反映させる」

「経営数値を正確に測定する」

「経費削減を徹底して利益を出す」

といった京セラの考え方は

大企業や国家だけでなく

中小企業の経営にも役立ちます。


書籍も数多く出版されていますので

興味のある方はこの機会に

是非、読んでみてください!


まずは日経ビジネス文庫の「実学」が読みやすいのでおススメです。