投稿日:2018年07月31日火曜日 06時25分30秒
投稿者:平井会計事務所 カテゴリー: 数値力
必要な情報は 目的によって異なります。 例えば、商品管理の場合。 注文を受注するかどうかを判断するだけなら 「いまどんな商品がいくつあるか」さえ 分かれば問題ありません。 一方で、運転資金として いつまでにいくら借りるかを判断するためには 「どの商品がいくらで、どれくらいの期間で何回転しているか」 ということまで分からないと 情報としては役に立ちません。 情報を集める前に 情報を活用する場面を 考えることが大切ですね。