事務所では

「はやい!わかい!わかりやすい!」

をウリ文句にしているのですが

「はやい、わかいと何がよいの?」と

聞かれることがあります。


それぞれ、


はやい=資料の作成がはやいと

・業績をはやく把握できるので改善策も早期にうてる

・銀行への融資申し込みもスムーズ


わかい=年齢が若い方が

・お客様目線で対応するので話しやすい

・元気があるのでムリもきく


と、いう理屈なのですが

年配の税理士の方とお付き合いして

実際に不満を感じた方でないと

こうしたイメージはスグには

わかないようです。


自分が当たり前だと思っていることが

意外と伝わっていないのが

コミュニケーションの難しいところです。


小さなすれ違いを解消するためには

色んな方の意見を素直に聞いて

表現を工夫するのが大切なんだと思います。