医師の方が

「『病気を診る』のでなく『病人を診る』のが医師の本来の役割」

と、話しているのをテレビで拝見しました。


いくら専門性が高いといっても

結局は人間を相手にする仕事なんだから

相手の感情や考え方、背景などに配慮して

患者と接しないといけない、とのことでした。


僕ら税理士も

「税金を計算する」のでなく「納税者の相談を受ける」

のが本来の役割だと考えています。


お客様と接するときは医師の方々と同じような

配慮が不可欠なんだと思います。