5S・見える化・多能工化の研修に参加してきました。

実際の取り組み効果を事例写真で紹介してくれたので

非常にイメージのわく講義でした。


会計事務所の仕事は

各人が個別に入力作業を行うので

セル生産方式のようなものだと考えられます。


作業速度が採算を大きく左右する、

管理者が作業の進捗をつかみにくい、

スキルが属人的になりやすい、

といった問題は製造業とよく似ています。


お客様への提案のために参加した研修でしたが

将来の事務所運営にも活かせる内容でした。