他人にすすめられて「神様の女房」を読みました。


松下幸之助さんの奥様である松下むめのさんの視点から

松下電器の創業からの歴史をふりかえる、という内容なのですが、

はじめてのお客様から依頼をもらった嬉しさ、

人を育てる際の注意点や難しさ、

大きな決断をする際の心構えと、いった

商売にかかわるシーンばかりが印象に残りました。


まだまだ、かけだしの若輩モノですが、

少しずつ考え方や見方が

創業者らしくなってきたのかもしれません。