毎月100冊程度発売される

ビジネス等関係の書籍から10冊を厳選し、

1冊4ページに要約して紹介する、

というサービスがあるそうです。


情報そのものには希少性がないのに

わざわざおカネを払って誰が利用するのか

不思議に思いましたが、どうやら

「本屋で立ち読みして内容を確認してから本を買う人の手間を省く」

というのがサービスのコンセプトのようです。


「情報を売る」というよりも「時間を売る」

ということなのかもしれませんね。