去年は新しいことに挑戦しようと思い、

4月からラジオNIKKEIの

「レースアナウンサー養成講座」に

9月からエリエスブックコンサルティングの

「10年愛される『ベストセラー作家』養成コース」に

通っていました。


「レースアナウンサー養成講座」の講師は

エース実況アナウンサーの中野雷太先生、

「10年愛される『ベストセラー作家』養成コース」の講師は

ベストセラープロデューサーの土井英司先生と

業界屈指の達人だったこともあって、

多くの学びと刺激を得ることができました。


とくに「伝える」ということについて考えさせられることは多く、

中野先生からは

「聞き手の立場で考えて、見たものを、限られた時間で伝える」ことの、

土井先生からは

「読み手の立場で考えて、知っていることを、限られた文字数で伝える」ことの

難しさと大切さを教わりました。

どちらの講座も今月でカリキュラムが終了しましたが、

「会計=アカウンティング」も、そもそもの目的は“報告”なので

基本的な考え方は今後の仕事でも応用できるように思います。


ちなみに最近、

6年生のときに放送委員で運動会の実況を

5年生のときに図書委員で放課後に読書を

していたことを思い出しました。

「話すこと」と「読み書きすること」は

自分の原点なのかもしれませんね。 実況と読書