大丈夫
幹線道路の横断歩道を
家族で歩いていたら
前からサッカーボールが
コロコロ転がってきました。
2歳の娘にぶつかると危ないと思い
とっさに拾い上げると
「大丈夫です」と子供の声が。
見ると横断歩道の反対側から
小学生の男の子が悠然と歩いてきます。
どうやらボールを蹴りながら
横断歩道を渡るつもりだったようです。
「危ないよ」とボールを手渡すと
無表情で「ありがとうございます」と言って
去って行きました。
あの「大丈夫」はどんな意味だったのか。
「拾ってくれなくていいのに」なのか、
「心配しなくてもぶつからないよ」なのか、
「ぶつかってもケガなんかしないでしょ」なのか。
言葉の真意がつかめず
なんだかモヤモヤが残りましたね。
家族で歩いていたら
前からサッカーボールが
コロコロ転がってきました。
2歳の娘にぶつかると危ないと思い
とっさに拾い上げると
「大丈夫です」と子供の声が。
見ると横断歩道の反対側から
小学生の男の子が悠然と歩いてきます。
どうやらボールを蹴りながら
横断歩道を渡るつもりだったようです。
「危ないよ」とボールを手渡すと
無表情で「ありがとうございます」と言って
去って行きました。
あの「大丈夫」はどんな意味だったのか。
「拾ってくれなくていいのに」なのか、
「心配しなくてもぶつからないよ」なのか、
「ぶつかってもケガなんかしないでしょ」なのか。
言葉の真意がつかめず
なんだかモヤモヤが残りましたね。