軽減税率の線引きに関する

Q&Aが国税庁から発表されました。

https://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/03.pdf


軽減税率になる(○)ならない(×)の

事例を参考に考えると、例えば

生鮮食品  ・・・生きた魚は「○」、生きた牛は「×」

飲料水   ・・・ミネラルウォーターは「○」、水道水は「×」

ビール ・・・ドライゼロは「○」、スーパードライは「×」

ドリンク剤 ・・・オロナミンCは「○」、リポビタンDは「×」

となります。ちょっと考えただけでも混乱します。


運用開始は来年4月の予定。

これから現場は大変になりますね。