札幌市豊平区の 税理士 溝江諭(みぞえさとし) です。

 最初にステレオ装置を持ったのは今から45年前の小学6年生のときです。父にねだって買ってもらったもので、パイオニアのセパレートタイプのものでした。当時はステレオ装置がやっと家庭に入り始めた頃で、家電メーカーが作るステレオ装置といえばアンプ、チューナー、プレーヤー、スピーカーが一体となった本体を4本足で支えるという一体型のものが主流でしたが、そこに専門メーカーであるパイオニアとトリオが左右のスピーカーを分離したセパレートタイプを投入し、一部のオーディオファンから熱い視線を浴びていました。私もこのセパレートタイプのステレオ装置のカタログを見て以来、欲しくてしかたがありませんでした。なぜなら、それまではソニーの小さなトランジスタラジオで音楽を楽しんでいたからです。

LP Disk

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          札幌市豊平区  税理士 溝江 諭 KSC会計事務所  
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          札幌学院大学 客員教授 溝江 諭 税務会計論担当 **************************************************************************