所長の大二が私に贈ってくれた言葉(2/3)
みなさま、こんにちは。
ずいぶんとご無沙汰してしまい、恐縮です。
本日は、前回に引き続き、所長の大二が私に贈ってくれた3つ言葉を紹介します。
とてもいい言葉だと思ったので、みなさまにもお伝えしたいのです。
2.一隅を照らす。
「この言葉は、天台宗を開いた(伝教大師)最澄が遺した言葉です。
『一隅』とは、自分の置かれている場所のことです。その場所を一生懸命照らす、明るくする
ことによって、その明りが徐々に大きくなっていき、やがては世界全体が明るくなる、という趣
旨の言葉です。
この世の中に光らない人はいません。自分で光れる人は自分で光ればいいし、自分で光れ
ない人だって、他人が光を当ててあげれば光ることができます。
そのようにして明りは徐々に大きくなっていきます。
また、そうなるように努めなくてはいけません。
自分の置かれている場所(立場・環境)に不満を抱く前に、その場所で精一杯やってみなさ
い、そうすれば自然とうまくいきます。」
何かがうまくいかないときは、誰かのせいにするのではなく、自分の努力が足りないのではないか、そういう風に考えよう。
この言葉を聞いたとき、私は、そのように考えました。
ちなみに、鳴戸事務所の壁には、(ずいぶん昔から)この書がかけられています。
みなさまは、どのようにお感じになりましたでしょうか?
ずいぶんとご無沙汰してしまい、恐縮です。
本日は、前回に引き続き、所長の大二が私に贈ってくれた3つ言葉を紹介します。
とてもいい言葉だと思ったので、みなさまにもお伝えしたいのです。
2.一隅を照らす。
「この言葉は、天台宗を開いた(伝教大師)最澄が遺した言葉です。
『一隅』とは、自分の置かれている場所のことです。その場所を一生懸命照らす、明るくする
ことによって、その明りが徐々に大きくなっていき、やがては世界全体が明るくなる、という趣
旨の言葉です。
この世の中に光らない人はいません。自分で光れる人は自分で光ればいいし、自分で光れ
ない人だって、他人が光を当ててあげれば光ることができます。
そのようにして明りは徐々に大きくなっていきます。
また、そうなるように努めなくてはいけません。
自分の置かれている場所(立場・環境)に不満を抱く前に、その場所で精一杯やってみなさ
い、そうすれば自然とうまくいきます。」
何かがうまくいかないときは、誰かのせいにするのではなく、自分の努力が足りないのではないか、そういう風に考えよう。
この言葉を聞いたとき、私は、そのように考えました。
ちなみに、鳴戸事務所の壁には、(ずいぶん昔から)この書がかけられています。
みなさまは、どのようにお感じになりましたでしょうか?