その2で 那智高原公園からいよいよ本格的な山道の手前まで


書きましたので、その続き。




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この上の写真が、山道への入り口となってます。



ここからゴールの小口までバス停などありませんので、気を引き締めて


いかないといけません。



私は、ここでトレイルランシューズのひもをしっかりと結びなおしました。




DSCN0250 2キロあたりの山道.JPG



この上の写真が、スタートから2キロあたり


落ち葉で隠れている部分もありますが、石段の登りです。





DSCN0251登立茶屋跡.JPG

登立茶屋跡 (3キロの手前) 標高 約 700メートル


昔ならここで一服ってことなんでしょうね。



ここから次の舟見茶屋跡まで 標高差 約 200メートル を


登らないといけないので、ちょうどいいところにお茶屋が


あったんだと思います。





DSCN0256石畳の登り坂3キロあたり.JPG



こんな木々の間を移動していると色んなストレスが


なくなっていきます。





DSCN0257快適な下りの山道.JPG



このあたりは、穏やかな下り坂


落ち葉で山道がふかふかで


走っていてとても気持ちがいいです。



これが舗装道路を走っている時に感じることができない


感覚ですチョキ





DSCN0264 3.5キロあたりの山道.JPG



このあたりの平坦なところが 約3.5キロ地点


この右側は開けていて晴れていればいい景色なんでしょうけど


この日は曇っていてそのすばらしい景色を観ることは


できませんでした。


もう一度眺めに来なさいってことなんでしょうかね。





DSCN0267舟見茶屋跡.JPG



舟見茶屋跡 (4キロすぎ)  標高 約 900メートル


ここのすぐ近くに展望のいい所があるのですが、




DSCN0268舟見茶屋跡からの眺め.JPG



曇っていてこんな感じの写真


晴れてれば、太平洋も眺めることができるんでしょうね。



ここで簡単な栄養補給をするために10分ほど休憩を


とりました。



ここまでが、前半の登りのしんどい所なのかなと思います。



この続きは その4へ。