熊野古道 大雲取越(往復)をトレイルラン その3
投稿日:2011年05月09日月曜日 15時41分59秒
投稿者:世古年幸税理士事務所&経営サポートDreamLife カテゴリー: トレイルラン
その2で 那智高原公園からいよいよ本格的な山道の手前まで
書きましたので、その続き。
この上の写真が、山道への入り口となってます。
ここからゴールの小口までバス停などありませんので、気を引き締めて
いかないといけません。
私は、ここでトレイルランシューズのひもをしっかりと結びなおしました。
この上の写真が、スタートから2キロあたり
落ち葉で隠れている部分もありますが、石段の登りです。
登立茶屋跡 (3キロの手前) 標高 約 700メートル
昔ならここで一服ってことなんでしょうね。
ここから次の舟見茶屋跡まで 標高差 約 200メートル を
登らないといけないので、ちょうどいいところにお茶屋が
あったんだと思います。
こんな木々の間を移動していると色んなストレスが
なくなっていきます。
このあたりは、穏やかな下り坂
落ち葉で山道がふかふかで
走っていてとても気持ちがいいです。
これが舗装道路を走っている時に感じることができない
感覚です
このあたりの平坦なところが 約3.5キロ地点
この右側は開けていて晴れていればいい景色なんでしょうけど
この日は曇っていてそのすばらしい景色を観ることは
できませんでした。
もう一度眺めに来なさいってことなんでしょうかね。
舟見茶屋跡 (4キロすぎ) 標高 約 900メートル
ここのすぐ近くに展望のいい所があるのですが、
曇っていてこんな感じの写真
晴れてれば、太平洋も眺めることができるんでしょうね。
ここで簡単な栄養補給をするために10分ほど休憩を
とりました。
ここまでが、前半の登りのしんどい所なのかなと思います。
この続きは その4へ。
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Category: トレイルラン
Posted by: sekotaxdream